もの寂しく、心引かれる。
「いとおかし(いとをかし)」の「おかし(をかし)」は、平安時代の「枕草子」などで多くみられる言葉です。
特に都市圏以外の、なかなかライブに行く事が出来ない所に住んでいる人たちに自分達から会いに行こうと、2013年以降全国路上ライブツアー実施しており、2年かけて個人でのライブも含めた形で全都道府県での歌唱を達成した。
13しみじみとした思いを使った表現 『枕草子』 蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白き玉を貫きたるやうなるこそ、いみじうあはれにをかしけれ 【現代語訳】 蜘蛛の巣が壊れずに残っているところに、雨が降りかかったのが、白い玉を(糸で)貫いたようであるのは、なんともしみじみとした思いで興味深い。 これは英語で言うところに『very』と同様に考えるとわかりやすいでしょう。
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