もはや『ハダカの王様』を取り巻くイエスマンたちの集団と言っても過言ではない。 そんな謝罪では、日光猿軍団の反省ポーズほどの説得力もないわけで、問題の根幹はもっと別のところにあると指摘する必要があります。
14正式なあれじゃないから、あとからお礼のつもりで話をした」と述べていましたが、組織委員会の議員会での発言ではないので会長としてのものではないという認識こそが、不用意な発言を引き出したと考えられます。
5しかし、こういうのをいい加減やめないと日本の未来はありません。 2月3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、森会長はまず「女性理事を4割というのは文科省がうるさく言うんですね。
18そして、競技の普及・発展などのために女性の視点や考え方を積極的に取り入れることが求められるとしていますが、スポーツ庁が調査した国内の107の競技団体の女性理事の割合は、2019年3月の時点で15. 会議の席で発言すると、「だから、女は困る」「いちいち、説明しなくても、議長がそういったんだから、いいじやないか」という形で議論を遮られる。 これらの発言が出た評議員会では、森氏の発言の後に笑いが起ったといいます。 さすがは、男女格差を表すジェンダーギャップ指数が153カ国中121位。
17・・・・・・・・・ まるで居酒屋での「オッサン談義」を地で行く森会長である。 実質のある議論をしていたら、男性が話が長いとか短いとか、女性の発言時間は区切るべきだとか、そもそもそういう、一切中身のない本音が出てくるわけがないのだから。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の釈明会見についてコメントした。
7組織委員会の理事会と一緒にしておられる方もいるが、それは皆さんの報道のしかただと思いますが。