祖母と一緒に訪れていた中学生の女児の目撃者は、涙ながらに「ジェットコースターには一生乗れない」と話していたと言います。 2013年3月カンボジア小型ジェットコースターが脱線 日本人観光客が死亡し、カンボジア人ガイドが重傷をおった事故。
7両の車両で急上昇したり、 高さ15メートルで逆さになって一時停止したりするアトラクション。 バーが上がったまま発車したことに驚いた男性客は、慌てて降りようとして軌道の脇に転落。 順番通りに乗り込むと娘と父親が1両目と2両目という分かれた車両に乗らなければならなかったため、先頭にいた小河原さんらは親子に先頭車両を譲り、親子3人が一緒に乗れるように配慮していたのです。
16捜査本部は終点手前約520メートル地点で、車軸が折損した疑いがあるとみて調べている。 現在エキスポランドの跡地には複合アミューズメント施設の「EXPOCITY」が営業しています。
12さらに、今回事故を起こしたのは「風神」でしたが、もう一方の車両である「雷神」の車軸についても調べた結果、「風神」と同じ箇所に目視で確認できるレベルの亀裂が発見されたと言います。 (絈野真里) 現場は、万博公園エキスポランド内の一角。
悲惨な事件が起こってからも 3回も不具合・事故が起こっています。 2両目の左後列にいた、小河原さんの友人の滋賀県豊郷町の古川小百合さん(20)が頭を打ち重傷で、11~45歳の男女計18人が軽傷を負うなどして病院に運ばれた。 第三セクターのフェスティバルゲート株式会社により運営されていた(現在は解散)。
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