質疑応答:カスタムテスタの受注について 質問7:カスタムテスタの受注が入りましたが、顧客が発注を決めた要因は何でしょうか? また受注の持続性について、コメントをお願いします。 キャッシュ的にも非常にいい案件が売り上がって、キャッシュの回収も順調だということが見て取れると思います。 純資産が増えた分だけ、順調にトータルが増えているとおわかりいただけると思います。
14当社は2四半期先を業績予想として、今後も四半期ごとにロールアップしながら開示していきますので、先々の予想については四半期ごとに見直していきたいと思っています。
17これは製品保証引当金等が少なくなったことが要因となります。 事業環境 長谷川正義氏(以下、長谷川):あらためまして、株式会社日本マイクロニクス代表取締役社長の長谷川です。
4こちらに記載のとおり、2020年12月期からオペレーションの見直しによる収益力の強化、ポートフォリオの再構築による当社得意分野の知見を活かした製品・サービスの創出、FS(Field Support)、この部門を強化することにより、安定的な収益の確保を目指していきたいと考えています。
2こちらで一番大きなインパクトとなったのは、11月に政策保有株式の1銘柄で大きな売却益を得ることができ、11億6,400万円の株式売却益を計上したことです。
13一方、有形固定資産の取得が1億円強ありましたが、差引勘定で投資キャッシュ・フローがプラス側に動いているということです。 したがって、このようなデバイスに対する検査機器、器具に対する堅調な需要、これが当社のスコアを支えたものであると感じています。 。
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