いつのことだか思い出してごらん歌詞。絶対に涙する卒園ソング！ありますか！？

[mixi]おもいでの童謡。

私のいつまでも耳に残っている童謡といえば「あめふりくまのこ」です。この目録をみても分るが、中条流の印可をうけているのだもの。

歌詞は単純なのですごく覚えやすかったです。どっかで聴いたようなメロディ（しかも本人曲）ながら該当の元歌があるわけでもなく、一人称が不安定（しかもその不安定さが心地いい）で解釈がちょっと難しいのに泣けちゃう歌詞。

じゃ、またこの次ぎね。その考えすぎなところがほんとは気に入っていたんだけどねえ…。家の整理も苦手のようで家は荒れ放題になってしまっています。

マルセーユが見え出したときから、絶えず考えているのは、日本のことばかりと云っても良かった。

「ふッ……ふッ……」焦（や）けていた石の砂を息で吹く、砂とともに蟻（あり）の列もふき飛んでゆく。「そうだ」何か思い出したとみえる。

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何も今さら考えついたことではないにも拘らず、一つ一つ浮き上って来る考えが新たに息を吹き返して胸をゆり動かして来るのだった。