なぜイタリアが急激に感染者が増加したのか? その背景には一つに医療現場の混乱がありました。 両者の違いは、5月に緊急事態宣言が解除された時点で、大阪にはコロナ感染者がほとんどいなくなったのに対し、東京には無症状のコロナ感染者が多数残っていたためと考えます。 感染が増加し、周辺地域に拡がっていることは明らかと思われます。
これが闇の大阪モデルなのかも 最近はあまりにも増えてきたから、黄色だけは出しましたが もっとうじゃうじゃいますよ。 データの集計方法 データは主に厚生労働省の発表に基づいており、集計値は都道府県発表と異なる場合がある。
14厚労省発表はPCR検査について、退院時の確認検査を含めない検査人数で集計している。 だから検査数を増やしてもあまり意味はない。
感染者数ゼロは、檜原村、奥多摩町、大島町、八丈町、青ヶ島村、神津島村、利島村、新島村、三宅村、小笠原村という状況だ。 感染者増加の原因が、単に20-30歳台のPCR検査件数が増加したためとは考えられません。 政府からも許可済みで、隣接県も同意のもと、数字を上げずに経済を優先していく方法を、実験的に行っているのかもしませんね。
実は新型コロナウイルスの人口比率でみた感染者数、死亡者数はイタリアが世界1位なんですね。