炭治郎は自分の命をかけてでも禰豆子を助けたいと思っているでしょうが、それでも炭治郎にとっての救済は「人間に戻って禰豆子と平和に暮らす」ことだと思うので、不死川や甘露寺、伊黒のことを考えると逆の選択が待っていそうです。 そのため、他の人間を自分の側に近づけようとせず、いつもひとりで行動しています。 他にも玄弥は鉄砲を武器とし、の下で修行を付けてもらってる。
その後、産屋敷から匡近の遺書を渡されたことと、彼自身は戦えない代わりに、戦死した者も含め隊士一人一人のことを覚えて忘れずにいたことから、考えを改めて敬服するようになった。
7不死川実弥は弟・玄弥が大嫌い? 一方、不死川実弥は弟・玄弥のことが「大嫌い」なことが言葉の節々から読み取れました。
9しかしながら、弟・不死川玄弥や霞柱の時透無一郎が死亡してしまう。 本来であれば更に酩酊して自制心が失われてもおかしくなかったと思うんですが、竈門禰豆子は相当我慢したことになります。 そして恩人。