サカマタシャッド 8

デプスのサカマタシャッドの使い方とおすすめのセッティング方法とは

持ってみた感じだとほとんど違いがわからないので自重を測ってみました。

0グラムとなっています。

ウィードの種類によっては攻めのバリエーションも増えそうですね。またボトムを感知するのにも長けています。

～使い方～サカマタの基本は、ノーシンカージャークらしいです。そしてその後ラインテンションがフリーになった時にルアーが「スゥーー」っと自発的にスライドするタイミングでほとんどのバスがバイトしてくるのです。

ジャーク時に上に逃げてくれるルアーってイマカツのSGアンドロイドでもそうなんですけど、バスに逃げられる！って思わせてスイッチ入れてくれるんですよね。

また水平姿勢でフォールするという事はノーマルウェイトみたいにウィードに頭から刺ささって行き難いという事でもあります。

ですのでノーシンカーで使う場合、バスのポジションが深いと判断した時には他のルアーやリグを使うべきです。こうした時というのは普通にルアーを投げても絶対に口を使ってくれません。

特に中層が弱いルアーだと感じており、バスのポジションが2m〜3mにサスペンドしていそうな状況ではサカマタシャッドの出番は皆無となります。 5gも重くなっています。喰ってくる魚も大きいです。

６、８両サイズともネイルシンカーを挿しますが、ノーシンカーではダメな理由はまた別にお話します。