UMB2014のベスト16を決めるR指定戦はHIPHOP好きなら誰もが知る名勝負。 今年のKOKでは間違いなくキーマンとなるでしょう。 ラッパーMU-TONとはどんな人物? そのサウンドもかなりぶっ飛んでいて、「俺が子猫を拾ったら持って帰って解剖する」と公言するなど、もはやキャラ付けをしているのか本音なのかがわかりません。
815) ラッパー「BASE」のおすすめならこのバトル。 KOK2015の決勝で崇勲に敗れ、2016で優勝しました。
8個人的には輪入道かPekoが勝って欲しかったですが笑 レゲエ界からJANBO MAATCH(ジャンボマーチ) 「誰?」と思う方もいるかもしれません笑。 その度、引退を撤回して復活して世間をザワつかせることも多いですが、ムートンのバトルMC引退発言に関しても、何度か繰り返し参戦してる事実から、またまたバトルに参戦する可能性は高いと見て良いでしょう。 20万円の使い道はCDの作成に充てるとのことです。
15こんな奴今まで見たことがない…というぐらいの強烈なキャラクターで、2000年代後半から徐々に全国区になってきました。
UMB2019ではAuthority(アウソリティー)に負けてしまいましたが、その大会では、貫禄すら感じるほどオーラがありました。 ちなみにKOK本戦は「ムートン」で出場する模様。 他のチャレンジャーのように「般若を倒す!』みたいな熱はなく、インタビュー等でもあくまで 自分はアーティストであり、表現者だからバトルにそこまで固執してない事を言っています。
12当初は「イキリ散らしてダサいラップ」という評価でしたが、人気者から転落する経緯を経たおかげかだいぶ大人になっています。
8次々と重みのある韻が飛び出します。 じゃあMCバトルはやらないのか!?と思いがちですが、ガツンとやります!しかも上手いです!ですから脱力系=実力がないと決めつけるには早い! 王道派と言われるゴリゴリのラップが苦手な人でも十分に聞けるサウンドでありながら、きちんとしたHIP-HOPなので、初心者におすすめです。
12一同 世紀末って(笑)。 相手を煽るときと罵倒するときの声を使い分けており、バトルにより奥行きが出ます。