半襟の付け方。長襦袢襟芯半衿半襟を付ける襟芯の入れ方襟芯を知らない。

半衿つけ方自分で

基本的には、長襦袢の内側、体に当たる側に襟芯を差し込みます。

（13）長襦袢を表にかえします。下に重ねる半衿の色で雰囲気がガラっと変わりますので、使い方は無限大。

種類も冠婚葬祭用のフォーマルタイプから、可愛い刺繍の入った品と多岐に渡っていて便利です。

着物の下に着る下着「長襦袢」（ながじゅばん）に付ける「襟」～えり～の事です。音楽同様に温故知新の1st好き。その半襟。

（9）マチ針と同様、長襦袢の衿の下線に沿って縫います。半衿は着物を着るたびに取り付けるのが基本なので、取り外しが簡単なようにしつけ糸でザクザク縫います。

実は、そのゆったりとした時間を楽しむことができるのも「きものの魅力」の一つです。

その汚れを、そもそもつけないようにしようと考えられたものです。外側に入れると、付けた半襟によっては、生地の薄さなどから襟芯が透けてしまう事があります。【両面テープ】最近は衿付け用の両面テープも市販されるほど定番になりつつあるこの方法。