発声も明瞭になり、語彙も増加し、自分の意思や欲求を言葉で表出できるようになる。
クラスや学年によっても課題は異なりますので、見逃している部分はないか、常に意識して保育や保育計画づくりに取り組んでいきましょう。 子どもたちのロッカーや靴箱に個人のマークを貼り、片づける場所が分かるようにする。 発見を共有できるよう、全体に伝えていく時間を設けていく• より多くの言葉に触れることができるよう、絵本や歌の時間を充実させる• 家庭や地域との連携• 1年の感謝の気持ちを伝えると共に、保護者と一緒に進級を楽しみにできるように、不安や悩みなどに寄り添って解決できるようにする。
13身の回りのことを自分でしようとする子どもや、保育者に甘えてしない子どももいる。 一つの事柄でいくつもの予想を立てて配慮や援助を考える• 言葉(言葉の獲得に関する領域)• 歌や手遊び、体操で身体を動かし、音やリズムを楽しむ。
14体調を崩しやすい時期でもあるので、朝の体調確認をしっかり行う。 もくじ• 友達の姿を見たり鏡などで具体的に目で見せ気づかせる。 子どもの姿 低月齢・・・2歳8ヵ月~3歳1ヵ月• 加配担任の場合は個別計画や 連携施設との書類 などがありますが、なかでも大変 なのは・・・ 児童票の保育経過記録 ではないでしょうか? 保育経過記録って細かく書かないと いけないし、ポイントを押さえて 書けていないと、主任の先生から ぎっしりダメ出しなんてことも。
15何がどのくらいできていて、何が難しいのか• さいごに 今回は、児童票の一部である、 保育経過記録についてを中心に お伝えしました。 鬼が出てくる絵本や紙芝居に興味を持ち、繰り返し見ている。 友だちと一緒に食事を楽しむ。
14保育指導案作成の最重要ポイント 指導案作成の最も重要なポイントが、 お勤めの保育園の保育方針をしっかり把握することです。 友だちと仲良く遊べることもあるが、時には思いの違いから、トラブルに発展しそうな姿もある。 その指標として、子ども達の姿を細かく月案や週案にも記入していきましょう。
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