。 隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰󠄀豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。 参ノ牙 喰い裂き(くいざき) 交差させた刀で相手の首の両側を挟み、獣が噛みつくように外側へ刀を振るって斬り落とす。
不死川家の次男。 女に騙されて借金苦に陥った所を後の師である桑島に救われ、剣士としての訓練を受けた。
11遊郭に巣食う鬼を探るため、「荻元屋」に遊女として潜入していたが堕姫に見つかり、血鬼術の帯に封印されてしまう。
5槇寿郎は、炭治郎の耳飾りを見て「日の呼吸の使い手だろう」と言うが、結局ヒノカミ神楽との関連も分からずじまいだった。 直線状に突進する技という都合上、居合いの瞬間に敵と自分の間に障害となる物が置かれると、技を中断せざるを得なくなる欠点がある。
那田蜘蛛山において炭治郎が累と遭遇した際に現れ、累を「そこそこの鬼」と判断して炭治郎の制止を無視して累に斬りかかり、累に蜘蛛の糸でバラバラに刻まれた。 特別な訓練を受けた「忍獣」であり、隊士の刀を運ぶ役目を担っている。 「稀血」の少年・ 清(きよし)(声 - )を巡る響凱との戦いに、猛然と割り込む。
妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。 鬼にも慈悲深く、非常になりきれないその姿は、好きにならざるを得ない。
4かつては雷の呼吸を極めた 鳴柱(なりばしら)として活躍していた。 「劇場場アニメ鬼滅の刃 無限列車編」の敵として登場する。 機械的な鎹鴉に比べてかなり豊かなキャラクター性が与えられており、善逸を叱咤しつつも鼓舞する場面も多い。
3鬼殺隊士。 玖ノ牙 伸・うねり裂き(しん・うねりざき) 後発で追加した新技。 太陽を克服した禰豆子 鬼との激闘の度に刀を折ってくる炭治郎に、刀鍛冶『鋼鐵塚蛍』はついに堪忍袋の緒が切れ、刀を作らないと宣言する。
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