しかし界の勢いは止まらない。 最近石森ちゃんが一人でいろんなことを乗り越えていく姿に、三浦くん少し寂しさを感じているのかな?なんとなくそんな雰囲気が読みとれます。
羽花は、 修学旅行の感想文が校内に張り出してあるのを発見した。 その時の自己紹介で 「1年B組三浦界 石森係」と紹介され、周りがザワつきます。
6少しの不安と大きな喜びを抱えながら、羽花と界の新しい関係が始まったのだった。
そして石森ちゃんの荷物を忘れたことに気づき、三浦くんがお店に一人で戻ろうとしたその時。
C 2016 村田真優「ハニーレモンソーダ2巻」より うお・・・・・・ けっこうショックでかいんですけど・・・ あかん・・ 芹奈呼びもかなりショック・・・ 芹奈ちゃんがいい子なところが逃げ道なくて辛い・・・ お似合いの二人を目の当たりにして、自分には決して立ち入れない現実に気づいてしまいます。
5は~;イケメソすぎるよ三浦くん;; 石森ちゃんに 「心配しなくてもいなくなんねぇから 見届ける ずっと」と伝えました。 初めて見る姿に界の反応は? 片想い11年目の あゆみは触発され、「決めた、今夜頑張る!!」と宣言。 独り占めにしたいって感情を言葉に変換すると「三浦くんは私のだもん」になる石森ちゃん可愛すぎる。
15そんな奈乃の様子に気付いていない羽花は、自分と似た境遇の奈乃を心から応援したいと思う一方で、焦っている自分、そしていつの間にか界をひとりじめしたいと思うようになっている自分に気付き、思い悩んでいた。 翌朝学校についた羽花は、クラスメイト達から奈乃に対して感じる違和感を告げられる。 ちなみに、羽花は 「泊まる」ことの意味をよく理解できていなかったため、 界がなぜ追い返したのかを、後で知ることになる。
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