(中略)いやでもさあ、もう感動しちゃうよ。 たとえば、海外の音楽との同時代性みたいなものがこのなかにはあるんじゃないかとか、そういう感覚もあるにはあったんですよ。 スタッフのみんなとの息もどんどん合ってきてますね。
11自分がつくりたいと思ったものを忠実に、欲望のおもむくままにつくったのが『YELLOW DANCER』だったので、そういう気持ちで曲をつくっていっていいんだなって。 『YELLOW DANCER』は、ファンの人にもファンじゃなかった人にも、本当にたくさんの人たちに聴いてもらえたので。
(中略) 星野:自分がラジオっ子だったから、ラジオでちゃんと面白く曲が流れるって、じつはめちゃくちゃハードルが高いってことを知っているので。 だから、こうやって無目的に曲をつくれる環境を手に入れることができたのはすごく大きいです。
43月発売のイヤーブック、達郎さん、細野さん、大瀧さんファン、周りのファンのみなさんにも強くすすめますね」という。 そんなこと10年もやり続けるって、そんなアーティストいないよ。 なお、生配信ではチャットと投げ銭機能をお楽しみいただけます。
12星野:以前にはできなかったこととして、無目的に曲をつくれるようになったんですよ。 イベント当日は、星野自身がファンを公言するお笑いコンビ・銀シャリの橋本直を司会に迎えたトークコーナーや音楽ライブステージなど、本イベントならではの様々な企画を予定しているという。
実は、ジョージ・デュークはツアーのときに会場でずっと流していたんですよ。 キーボードプレイヤーなんだけど、すごく歌心があるんですよね。