市販の薬などで対応できるのは軽度のやけどであるI度のものくらいに考え、少しでも不安があるようであれば医師に診てもらうくらいの方が安全です。 瘢痕や瘢痕拘縮(ひきつれ)を残すことが多いやけどなので、速やかに受診するようにしましょう。 感染力が強く、乳幼児の間で流行することがあります。
13」 5~30分冷やす より 「 やけどの程度にもよりますが、5分から30分ほど冷やし、 そのあとすぐに近くの医療機関で治療してもらうのがよいでしょう。 では、次にやけどで水ぶくれができた時の処置について説明しましょう。 流水で冷やすときの注意点を次にまとめます。
痛みを感じる神経も焼け死んでいるので痛みは感じません。
痛覚が失われて痛みはなく、肌の表面は壊死していることもあります。