学校で夏実が帰りの準備をしていると生徒の平岡直輝(菅田将暉)が入ってきて、母子手帳を見て、妊娠していることを知られてしまう。 中西は、子どもたちの社交ツールであるプロフを勉強するためだと言うが、実はこっそり修二の写真を使っていた。 それと柏木先生の役が、三浦春馬くん本人に重なって見えたドラマでもあります。
無邪気さと残酷さを武器に少女は問いかける、 「あなたたちの愛は本物ですか? 相手は信じるに足る存在ですか?」と。
夏実は、自身の罪をなかったことにできず、どうしたいのかを言えない修二にいら立つも、その真面目さが好きなんだと自覚、悩むように。 深夜でやるべき内容です。
もちろん私は春馬くんの知り合いでもなんでもないですが、インタビューで答える言葉の選び方、使い方が美しく真摯なところが、真面目ですてきなんですもの。 今では主役級のキャストがわんさか。 ストーリーだけで言えば、夏実ちゃん、修二、赤ちゃんが幸せになって本当によかった。
12半年間の謹慎とその間の生徒との接触禁止の処分を受けた後に復職するが、別れた夏実を妊娠させながら責任を取らないことが保護者に知れ渡って再び問題となる。
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