宇宙への挑戦。
ISTの「弱み」を考えてみる ISTが手がけてきたロケットなどの一覧。 経済産業省だ。
11笹川:ISTの拠点は、ここ、東京のオフィスの他に、北海道の大樹町にありますが、大樹町を拠点に選ばれた理由は? 堀江:大樹町はもともとJAXAなどの実験施設もあり、宇宙産業に対する理解が深い町です。 やはり、MOMOの打ち上げがマイルストーンになると思っています。 だからこそ、僕はとにかくノリが良い人間でいたい。
11ロケットを大型化することで、有人宇宙飛行も実現したいですし、太陽系の外に探索機を打ち上げてみたい。 北海道から沖縄まで、全国からファンディングがありました。
12なかなか重要性が理解されにくいのは難点です。 電通には、そういった企業の食指がつい伸びてしまうシーズを見つけ出し、マッチングして、巻き込んで、露出を増やして、ムーブメントをつくっていくことに期待します。
12ISTのモモはすでに1回打ち上げに成功しており、今後も充分期待できる企業です。
ドキドキしながらインターホンを押して、中から出てきてくれたのは……。 その他 [ ]• 宙畑の心の声 :つまり、年間の売上が250億円、多くて350億円! 月や火星にも金属資源はあるだろうけど、表層近くにはほぼないと想定されています。