カブトムシ幼虫土から出る

【カブトムシ】幼虫。初心者でも簡単。マット交換と育て方を紹介！│ケンスケの休日を楽しく過ごすブログ

初心者の頃の私は、小さな幼虫は雌、大きな幼虫は雄だと思っていました。

幼虫が土に出てくるようならマットの敷きなおしをもし幼虫が頻繁に土の上に出てきてしまうようなら、一度土を全部出して、ケース半分くらいを手で押してぎっちりと固めに敷き詰めたあとで残りの土を入れると良いです。

SANKOのクリーンケースについて、詳しくはのページで紹介しています。気にしなくて全然OK。交尾を終えたメスは、土の中に潜って過ごすことがほとんど。

一番簡単な幼虫を育てる方法は、夏前にサナギになる手前の幼虫を買ってきて育てれば良いと思います。あぁ、、、土に還ってしまったな・・・と。。

そして、大事なのが置き場所蛹は初めのうち（黄色っぽい色のとき）は中身はドロドロの液体です。カブトムシが3日以上姿を見せず、昆虫ゼリーも減っていない場合は、土の中で死んでしまっている可能性が高いです。

安心して下さいね＾＾；ダニが増えてくるようなら、次の方法で駆除しましょう。

上部蓋を閉じたり、側面の穴を再度塞いだりすると、また上がってくるようならば、思い切って菌糸ビンを交換した方が無難だと思います。しばらくすると幼虫はその皮膚を脱ぎ、サナギへと姿を変えるんだ。

何か問題があるのか？幼虫が土の上に頻繁に出てくるのは、次の問題が起こっている可能性が高いです。冬眠中の土マットの交換はNGです。

ですが、腐葉土の全部がカブトムシのフンになったわけではありませんので、フンを分離して使える腐葉土は再利用します。