結局第4回大会は開催地を変更せざるをえず、急きょロンドンで開催されることになりました。 早く中止にしてさらに無駄金を使わないようにしたら? 練習環境に不平等が生じているのもフェアではない。
10東京2020の簡素化は、危険な状況下でもなんとか東京オリンピックを実現したいと願う場合の「必要最低限な施策」だ。 突然変異を繰り返すなら、有効な治療法もその都度無効化されかねない• 現段階では有客での開催に向けてすすでいるようです。 11月15日にバッハ会長が日本に来日 国際オリンピック委員会のバッハ会長が東京オリンピックに開催について菅総理大臣と面談するためにやってきました。
6しかし、例えば今の新型肺炎によって世界的なパンデミックでも引き起こされれば、中止もあり得るでしょうが、中国が本気でウイルスの拡散を阻止する措置をとっているので、散発的に各国で発症者がでたとしても世界的なパンデミックにはならないと思います。
201年後のオリンピックの準備より、いまは「命と健康を守ること」「社会の平和を取り戻すこと」が何より緊急のテーマだ。 しかし、これまでと同じように、一部のスポーツ選手だけが優遇され、一攫千金を果たし、メディアや企業がヒーローに群がって商売する構造も空しいものだと多くの人たちが心のどこかで感じるのではないだろうか。 今回の不正招致疑惑で、最悪の結論となれば、可能性は小さいとしても東京オリンピック中止もあり得ますし、実施したとしても、きわめて後味の悪いものとなってしまいます。
12その他、今後東京オリンピックを開催するべきかどうかを述べてみました。 それでもまだ、「オリンピックは1年後に絶対開催する」という決意が、支持されるだろうか? 森会長「再延期は絶対ない」発言で 判断力と見識のなさを露呈 4月22日、東京2020組織委員会の森喜朗会長は、記者会見で「新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期となった東京大会の再延期は『絶対ない』との見方を示した」と報じられた。 1940年の東京オリンピック(夏季)と札幌オリンピック(冬季)が、日中戦争によって中止。
11ここまで来て中止はあり得ないというのが常識的な判断ですが、もともと多くの問題を抱えているのにオリンピックをやる余裕などあるのかと考えていた人には、これをきっかけに中止へと希望するひともいるようです。
9とにかく今は感染拡大防止に努めていきましょう! 今回は以上です。