マスクは3年ほど前から、花粉症対策用で小規模に生産してきたが、最近の入手困難な状況を受けて、量産化に本腰を入れることにした。 「ブラマスク」がテレビやSNSでも話題になっているは、マスクが手に入りにくくなった3月上旬に、本社のある富山県氷見市からの依頼でマスク製造を開始。
抗菌効果がない デメリットはありますが、飛沫感染の面で見ると効果が期待できますね。 ・サージカルマスクではありません。
1982年に創業したあつみファッションによるもので、日頃はブラジャーを縫製している職人さんたちによって、1枚1枚丁寧に作られています。 前中心にフレームを入れることで空間が保持され、呼吸しやすくお喋りしてもズレにくい仕様。
16洗えるマスク800円/ ブラ作りの熟練職人さんが丁寧に作った「ブラマスク」 ブラジャーのカップに使われる不織布をベースに、端が切りっぱなしでもほつれない特殊なレースを重ねた、その名も「ブラマスク」。
11最後に マスクの供給もだいぶ安定してきていますが 夏用のマスクなどはまだ普及しきっていません。 サンプルを入手したのですが、非常に快適でした。 1枚1枚ミシンをかけて作ることは時に作業者に過酷な時間を与えることがある。
16自社技術を生かしたマスクを子供たちに贈るユタックスの宇高章平会長。 この連載でも紹介したことのある「フリープ」を展開するも、本社のある埼玉県秩父市に小中学生用のマスクを5000枚、自社工場がある岩手県陸前高田市に3300枚寄贈しています(一般販売はされていません)。