(県内の累積感染者数=466人) 福島市と郡山市と伊達市で新たに5人感染確認 2020年11月19日 木 発信元:中テレニュース 福島県内では新たに、福島市で3人、郡山市で1人、伊達市で1人の合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった(18日判明・19日発表分)。 郡山市によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満の女性、10代の男性、20代の男性3人と女性1人、40代の女性、80代の男性の合わせて8人です。
19現在福島県でコロナに感染し多人数は29名、入院中は23名、入院調整待ちが5名、1名が退院しているとうことでした。 妻は発症後、専門外来を受診した以外は外出しておらず、内堀知事は「県内では恐らく初の二次感染だ」とした。
運転手十人の内訳は濃厚接触者二人、接触者八人。 暖房を使うと、水分が減って乾燥しウイルスが好む環境になるため。 人が集まる機会が多くなるこれからの時期、気を付けるべきことを感染症に詳しい石橋啓医師に聞いた。
いわき市ではクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した70歳代男性(退院済み)以来2例目となる。 発症後に公共交通機関は利用していないとみられるが、相双保健所が買い物など行動歴や濃厚接触者を調べている。 濃厚接触者として11月4日に検査した際には陰性だったが、11日に発熱の症状が出て、あらためて検査をしたところ陽性と判明した。
12本来は八月に実施する予定だったが、夏場の感染拡大を受けて今月に延期していた。 十八日まで症状が続いたため、PCR検査を受けた。 福島県の十一月二十九日現在の累計での十万人当たりの感染者数は二七・一四人。
18マスク着用などに加え、三密(密閉、密集、密接)回避や窓を開けての換気などの感染防止対策を続けてほしい」と訴えている。 また、南相馬市の50代男性は東京電力の社員で、10月30日から身内の葬儀で県外に帰省していたという。
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