カレーニョ・ブスタがシャポバロフとの死闘を制し4強！＜USオープン9日目＞
2016年5月1日 クレー 7—6 8-6 , 6—7 5-7 , 3—6 優勝 1. カレーニョブスタは何故かグラスコート（芝）ではキャリア未勝利という謎の記録の持ち主ですが、クレーコーターの多いスペイン勢の中ではハードコートも強い印象です。 本当に申し訳ない。
2016年5月1日 クレー 7—6 8-6 , 6—7 5-7 , 3—6 優勝 1. カレーニョブスタは何故かグラスコート（芝）ではキャリア未勝利という謎の記録の持ち主ですが、クレーコーターの多いスペイン勢の中ではハードコートも強い印象です。 本当に申し訳ない。
176位カミル・マイクシャク選手もカルロヴィッチ選手も 錦織圭選手を十分研究してきている事が伺えます。
この試合は第1セットだけで1時間16分を要し、合計5時間5分に及ぶ熱戦の末に錦織が6-7（8-10）、4-6、7-6（7-4）、6-4、7-6（10-8）で2セットダウンから見事な逆転勝利を飾った。 2016年2月28日 クレー 6—7 4-7 , 3—6 準優勝 2. シャポバロフとは2017年大会でも対戦しており、その時は3セットともタイブレークでカレーニョ・ブスタが勝利。
9
試合には敗れたが、トータルポイントでは160と、カレーニョ・ブスタを7ポイント上回ったシャポバロフ。 すると、その瞬間、 後ろを振り向かず ボールを後ろに打つとラインパーソンのノド付近に当たってしまい転倒。 また、ナダル選手のようにスペイン選手の特徴であるクレーコートでの打ち合いについては 強いことが予想されますのでストローク戦にも強いのではと思われます。
まとめると、守備力の高さや安定感はジョコビッチに通じるものがありますが、ジョコビッチほど鉄壁というわけではありません。
9
試合開始直後、2人とも緊張からか最初のサービスゲームでブレークを許すが、それ以降は激しいラリーの応酬。 カレーニョ ブスタは準決勝で、第5シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）と対戦する。 では自身初のグランドスラムベスト4進出、準決勝で第28シードのに6-4, 5-7, 3-6, 4-6で敗れた。
4
今年ふたつ目となるグランドスラム「USオープン」（アメリカ・ニューヨーク／本戦8月31日～9月13日／ハードコート）の男子シングルス準々決勝で、第20シードのパブロ・カレーニョ ブスタ（スペイン）が第12シードのデニス・シャポバロフ（カナダ）を3-6 7-6 5 7-6 4 0-6 6-3で振りきり、ベスト4に進出した。
9