胎児心拍聴診器

胎児の心音はいつから聞こえる？心音の基本情報や自分で聞ける方法をご紹介

また、胎動がわかるようになってからも、日常であった胎動が止まったように感じられた時にも母親としては心配でしょう。手で本品を握ったり、話をしていたりするとノイズが混ざることがあります。そのため、妊娠に気づくのが早いと、心拍確認ができないこともあります。

毎日心音を聞いてみたいという気持ちの一方で、頻繁に超音波を使うことに危険性がないのかも気になるところです。また、赤ちゃんの背中側がママのお腹側にあったり、と赤ちゃんのポジションによっても聞こえる聞こえないが大きく変わります。家庭用のドップラー聴診器の場合も、目安としては同じになります。

そんな妊娠初期のママたちの間で、今、注目されているのが、お腹の中の赤ちゃんの心音を聴くことが出来るドップラー聴診器。妊婦健診のときに超音波検査などで心拍を確認することで、赤ちゃんからのサインをキャッチすることができます。

その場合、最後に生理があった日から数えた妊娠6週でも、まだ心拍が確認できず、後日あらためて受診することになります。目安として妊娠7カ月を過ぎてからの使用がおすすめです。

オーククリニックフォーミズ病院「妊婦検診後期」（，2018年1月26日最終閲覧）• しかし、胎児の健康状態を調べるのは、安全に分娩を行ううえで必要なことなので、落ち着いた気持ちで検査を受けられるといいですね。

しかし、妊娠9週頃から心音が聞こえたという体験談も寄せられていますよ。専用のベルトでSkeeperを固定した上で、胎児の聴診を開始します。すなわち、胎児の位置に合わせて聴診器をあてることができるかどうかがポイントになってきます。

あくまでも、「ママやパパと赤ちゃんをつなぐ便利な会話ツール」という位置づけですので、時には聞こえなかったり、音が小さかったりするのも当然のことなのだということを、きちんと理解した上で使用することが大切です。

臍帯血流音とも言います。