」、「覚えたくないな」 と思ってしまった場合、公式を全部は覚えなくてもオッケーです。
整数の桁数や小数で0以外の数字が初めて現れるかという問題を対数を使って解く問題の解説です。
2つ重なっているものを1つずつに分解してまとめてあげる。 勝つために必要なことを知っているので、それを実践するだけです。
もう一行目から因数分解したくない人が多いかと思いますが、一つ一つ分解していくとそんなに難しいことではないことがわかります。 いろいろ試すと、全部で4通りありますが、 そのうち、 という組み合わせが見つかります。 最高次数と定数項を見ます。
因数分解は、自分で手を動かして問題を解いた数だけ速くなります。
したがって、因数定理が成り立つことが確認できます。 上の図のように因数分解では、赤マルと青マルを足した結果が緑の四角にならなければいけません。 意味が理解頂けたと思います。