藤原さんとは初めてご一緒させて頂くのですが、ずっと作品を観て憧れてきた大先輩と立つ舞台は、想像だけでは収まりきらないくらい緊張感ある舞台なんじゃないかと思います。 そして、俳優として目覚ましい成長を続ける高杉真宙、今作が舞台初出演となる佐久間由衣と、若手実力派のキャストも顔をそろえました。 劇団員ではない自分が柄本さんの演出を受けられることは、非常に光栄です。
13脚本は、岸田戯曲賞受賞作家・松井周が手掛け、柄本が演出も担う。
12この二人が組んだらきっと何かが起きるだろうし、何かを起こしたいと思うし、予想もつかないので自然と笑ってしまいます。