この日の個人的なハイライトは、ここから翌日午前0時頃まで、死ぬ気でインタビューのテープ起こしとそれの編集・構成作業をしたことだったんですが、他の人にはどうでも良いことだと思われるので割愛します。
大人の方も当院で治療可能です。 受付のルールがわからずに往生していたら、白衣とフェイスシールド(マスクは言わずもがな)をつけた医療関係者が声をかけてくれ、検温し、問診票を書くように指示される。 市内(埼玉・所沢市)の内科に電話して症状を説明すると、そんな高熱の人は診られないと言われ、県内でPCR検査をやっている「ふじみの救急クリニック」(三芳町)を紹介される。
18タクシーを呼びたいが、「発熱者を県内のPCR検査実施所として知られる場所へ運ばせる」のは心が痛むので、自力で片道10kmを運転して行くことに。 肺炎が明らかでない場合には現時点では重症化したコロナウイルス感染症ではないと判断し、希望により症状を和らげるお薬と抗生物質 細菌の2次感染予防のため を処方し帰宅となります。 草野さんが質問をした。
その後に当院の救急車で大病院に搬送し、詳細な検査や完治までの治療を委ねる……といった流れがベストです。 昨年までは気にもしなかった軽い風邪の症状も今年は不安で恐ろしい。
12あまりにもHPとの対応の違いにガッカリした。 そこではCT検査だけしましたが、MRIの検査設備が無くこちらの病院を紹介されました。 「うちは9月から自費PCR検査料を3万から1万円に値下げ、人員や施設も充実させています」 正体不明のウイルスが蔓延(まんえん)するこの時代、このわかりやすさは、一つの求められる医療のカタチに違いない。
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