捨てられた皇妃ネタバレ 108

捨てられた皇妃ネタバレ【第105話・第106話】感想！刺客と黒幕

流産した時も、もうルブリスの気を引くことができないということだけが辛かった。

アリスティアより1つ年上。モニークはまだ分からないけど、ラスの次男は重傷ということを側で聞いているのは・・・アレンディス。カイシアン・デ・ラスカルセインの兄。

その頃アリスティアは、本当に自分を狙ったものなのかとハレンに再確認していた。

ずっと思ってたことがあって、前世のルブリスは貴族派に操られていたのではないかなと。アリスティアは、戻ってくると言ってほしいと彼の胸にすがりついた。カルセインの怪我の具合を労るルブリスに、ツンケンしながら神官のお礼を言うカルセイン。

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。建国祭でアリスティアが貴族派の密会に遭遇した時にシーモア卿が近くにいたことや、模擬戦闘の時に参加していなかったところは、アリスティアを護衛しているんだなとわかりました。その罪で自分の命がどうなっても、アリスティアを救う為・・・。

登場キャラアリスティア・フィオニア・ラ・モニーク 9歳の次期皇后。あの賤しい女に爵位を奪われるなどないと言いながらも焦りを見せるゼナ公子に、では今日のディアス侯爵夫人との密会が知れ渡れば？と問いかけるアリスティア。

アリスティアは、まるでもう会えないかのように言わないで、使節団の任務が完了したら戻ってきてくれるんじゃないのと戸惑う。