移動式オービスの導入場所は増えている 2016年に始めて埼玉県で移動式オービスの1種である「仮固定式オービス」が導入されました。 レーダーとレーザー、なんか言葉が似ているので同じようなものだと考えてしまいがちだが、レーダーは「電波」でレーザーはTVリモコンなどにも使われている赤外線なども含めた非可視光線、つまり「光」なのである。
10オービスによる速度取り締まり対象は非反則行為(赤切符)に限るという常識(?)を根底から覆した、可搬式移動オービス。 県警によると、移動式オービスを設置した124カ所で車の速度を調査したところ、設置後は平均で5・9キロ低下したという。
仮固定式 SENSYS SSS SENSYS SSS 移動式といいながら、このオービスは道路標識のように歩道にポールで仮設置されています。 しかし、移動オービスについて、問題はいろいろと指摘されている。
そして警報を発する場面に遭遇したのだが、まさにレーザー式可搬型オービスの取り締まり現場! 最後に、現在どんな速度取り締まりが行われているか紹介しよう。 地図上のアイコンをタップすると、実際の設置状態を写真などでチェックできます。
9実際に編集部の社用車に装着して試してみたのだが、街中を走っていてほかのレーザーを受けて誤警報を発するような場面は皆無であった。
有人での運用となります。 岐阜県では数日間無人で設置されていたこともある。 小型オービスは以下の3種類あると言われています。
10岐阜県では河川の堤防道路のほとんどスペースが無い場所にも設置されたことがあります。