ひとりの老後とふたりの老後、どっちがいいとはいえないけれど 今の私たちにできることは今を生きることじゃん? ピラはキリギリスでいいんだ・・・。 後悔のない最後を迎えるためにも・・・。
ここまでまったく忍耐がなかったといえばウソになるけれど 結構流れを見ていたって感じなのでやっと動けるって感じでホッとしてる。
発足当初は畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていたが、どうにもアンジョリーノは彼らのやり方が気に入らない。 そもそもそんなんあったらここでこの仕事できへんわな。 この暖色系の新色展開は今年特に面白いのではないでしょうか。
13圧搾するタイミングは、皮が炭酸ガスに押し上げられて、浮き上がってきたのを確認した時。 そんなもんをガマンして一緒に暮らすよりも 一人暮らしを選んで外に何人も恋人を持ったほうがだんぜん健康的だと。 それに、さあ話せ言うて話せるかい!? ミンゴはその人の過去とか聞きだしたいと思わんから。
16この集まりが、いま現在ではいくつか存在する、イタリアにおけるヴァン ナチュールのグループの出発点といえると思います。 そのため仕上がりのツヤ感や手触りはプレックス系のトリートメントしたような仕上がりになります。 でさぁぁぁぁぁ。
そそそ、いい忘れたけどさ、ベガスのおっちゃんは 「Take it easy! モンテ・ディ・メッツォ 標高120m、南東向きの1. ゴシックシェイドのラインはこんなに鮮やかに発色するのかと言うほど色味が強い。 なにを聞いても驚かへんって・・・。
6アンジョリーノが畑とセラーでドラスティックに進めてきた改変の連続の歴史は、1人の造り手から得ることは不可能な程の情報量で、それを見聞きすることができたのは、確実に今のヴィナイオータの糧となっています。 巷ではクリスマスうんちゃらって騒いではるけど それどころじゃないわ。 「栽培方法」 完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、EM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく、地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を、地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。
12「農薬」 当初から除草剤などの農薬は使わずに、ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが、ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと、ボルドー液さえも排除した農業を目指している。
147ヘクタールの畑。 ただダメージに対してアプローチしやすい艶のある仕上がりがきれいに染まるところなどはやはり今まで暖色の表現で難しかった部分をクリアしてくれているので美容師目線として仕事がしやすいかなと思います。 スッキリ。