電池は 9V ですが、Arduino は良いとしても、ボードの方が基盤に 5-12V と書いてますが本当に大丈夫なのか?と不安が残りました。 MS1, MS2, MS3 はステップモードを設定します 下表。
まあ正しい選択ですよね。 略称ステッパ。 ライブラリは2種類の配線に対応していますが、今回のドライバーボードは4つのピンを接続する方法なので、の図のような接続になります。
16VMOT はモーター駆動用の電源電圧です。 こんな簡単にステッピングモーターの制御ができて、なんかわらけてきます。 写真1 実際のモータとドライバボードは以下のような感じです。
10いままでPICマイコンでステッピングモーターを回そうとしたら、wait時間の関数を作ったり正転、逆転ごとの関数を自らプログラムしなくてはならずめんどくさかったです。 これまで StepperDriver ライブラリを使ったことがない場合は、まずライブラリをインストールする必要があります。 Arduinoと秋月で購入したステッピングモーター(MDP-35A) ドライバーとしてTA7774PG互換のTB6674PGを使用しています。
15外軸に触れてみると、トルクは結構ありますね。 パルス信号の立ち上がりの時に、モーターの回転を一つ進めます。 このライブラリはインストールが必要です。
6今回の用いるステッピングモーターは48ステップですので48とします。
調整するときは、マルチメータのマイナス端子を GND にして、プラス端子にはクリップで金属製の精密ドライバーを繋いだ上で、ポテンショメータを回すと調整しやすいです。
9ドライバー保護のため、デカップリングコンデンサをモーター供給電源に繋ぎます。 ステッピングモータの回転数はパルスによって制御できるため正確な位置決めや速度制御が可能であり、プリンターなどの高い精度が求められる場面で使用されている。
端子数も6本と4本で異なります。 17HS2408 のコネクタは JST-PH コネクタです。 次にArduino IDEを起動して次のコードを書いていきます。
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