しかし、しめじについているものが緑色の場合はカビです。 このしめじ「くさっ!」と思ったときには、明らかに悪くなっていますので、食べた場合には量や体質によっては消化不良を起こしかねません。
保存袋をなるべく 平らな形に整える• グアニル酸はうまみ成分であるだけでなく、血小板の凝集を抑制する働き・血中のコレステロール値を下げる働きがあります。 購入する時にも、 パックやしめじ本体に水滴が付いていないかチェックして、適度に乾燥しているものを選んでください。
12食べても問題はありませんので早めに消費しましょう。
正しい保存方法と見分け方で、栄養たっぷりの美味しいしめじを食べましょう。
しめじってどんな野菜? 学名 Hypsizygus marmoreus 分類 キシメジ科シロタモギタケ属 英語名 shimeji おいしい時期 9月〜11月 しめじは日本でも古くから自生していましたが、一般的に食用として食べられるようになったのは1970年以降のことです。 1回使う分ずつ、ジップロックのような密閉できる 保存袋に入れる(洗いません)• 中には強い毒素を含み拒否反応を引き起こすものもあるので気をつけてください。 カビはチーズなどの発酵食品にも使われ安全なのではないかとも思われますが、それは正しい処理がされてこそです。
16しめじが子孫を残そうと出している菌糸(=しめじの一部)になるので、食べることはできるんです。 これはパンなどが古くなった時に生える青カビの可能性があります。
18冷凍しめじを使う場合は、解凍せずに凍ったまま調理しましょう。 これは 「チロシン」という成分によるもので、 酸化したことによりピンク色や赤色っぽく変色します。
次に、しめじの 正しい保存方法や カビを防止する方法をご紹介します。 常温保存する時の注意点 しめじは常温保存できますが、風通しの良いところで保存しましょう。 余ってしまったしめじを使う時や大量消費したい時にオススメのレシピを集めてみました。