(もちろん、しなくても成長はしていけますが) ただ、長年、発達相談を受けてきて ご両親のどちらかが シャフリングベビーだったと言う方々にも お会いしてきて 多かれ少なかれ、不便を感じてきた声を聞いてきました。 「うちの子はほとんどハイハイをしませんでしたが、 大人になっても、いたって健康です」 という人もいます。
13この「環境」がハイハイをしない、という結果に繋がる事も多いのです。 必要に応じて、専門機関も紹介してくれます。
そのときにボールを、手のひらを開いてしっかりと抱きしめるようにつかんでいたら、自分の体を支えるため、守るための手が発達している証拠です。 現在は、分娩介助や妊産婦ケアをしつつ、助産師の研究をすべく大学. つかまって動きやすいように家具が密接していると、ハイハイなしでつかまり立ちへと進んでしまいます。
20しかし、歩行器の中では これとは真逆の状態を体験しながら学習しています。 また、手をつく姿勢や動きが 身体にインプットされることで 歩き始めた際、バランスを崩して転倒しても とっさに手をつく動きが 身につくとも言われています。
19中には、 このステップをとばしてひとりで歩き始める赤ちゃんもいます。 我が家でも、ハイハイをし始めた時期には ソファーやローテーブルなどは 撤去したり端に寄せるなどして できるだけスペースを 確保するようにしていました。