マスク手作り立体型紙

無料ダウンロードできる手作りマスクの型紙を比べてみた

プリーツマスクの特徴医療現場では基本的に使い捨てなので、プリーツ一択。

実際に作ったマスクの形がこちら。私も顔が大きい方で・・・ゴムの入手も困難なので、横長にマスクを作ろうと考えていました。 10cmくらいをステッチ部分に入れて、入れたところの左右も少しずつ縫って動かないようにします。

立体マスクの作り方裁断型紙を基に、生地を裁断します。マスクを半分に折って、反対側のゴムを通す部分の幅を決めます。

今回ふわっとした風合いのダブルガーゼを表裏両方に使用しています。

そのままでは縫いにくいので、裏布の縫い代を切り取って薄くして縫いました。マスクに必要な口の上部と顎の大きさを参考にさせていただく。

ネット上のあちこちに無料でダウンロードできるマスクの型紙があります。子どもが好きそうな可愛い柄物やまるでデニム？と錯覚する柄も。新型コロナウイルスにより、世界的に入手困難となっている不織布マスク。

トリプルガーゼはしっかりとして型崩れしにくそうなところはいいのですが、ゴムを通す三つ折り部分が分厚くなります。

市販のマスクのサイズを参考にしております。個人利用のみ。が、今回を機に、立体マスクは周知されたと思われる。

そこで改良案としては、オトガイに引っかからないような形と、開口しても覆える程度の大きさにすること。また、があると手軽に割ることが出来ますよ。切るとこんな感じ。