最後はガンにかかり、「ビッグ・ブラザー」に最初に出た頃の人気を取り戻したけれども、ひっそりと生きることは許されない人生だった。 フラックさんは以前から神経衰弱状態となっており、暴行疑惑をめぐる、ソーシャルメディア上での批判やハラスメントが重荷になっていたという。
ここで読者の皆さんに、考えてみていただきたい。 これを毎日受けていたなんてと思うと、心が痛くなります。 《死ね》《ブス》《気持ち悪い》《消えろ》……あらん限りの誹謗中傷を連日浴び続け、木村さんの心はついに折れてしまったのだろうか。
4番組終了後のアフターケアは「1分間の電話と帰りのタクシー代だけだった」と証言した。 「ビッグ・ブラザー」が口火を切る その1つが「ビッグ・ブラザー」だ。 響子さんは19日、「あなたの娘はモラルのかけらもない」といった趣旨のDMが送られてきたとTwitterで明かし《ひとのモラルのまえに きみのモラルをがんばろう》とツイートしていた。
1それが、木村さんだけが叩かれる事態になっているのは、いくら木村さんの怒りが激しかったとしても、その怒りが理不尽・過剰に見えるような見せ方をしていなければそうはならないだろう。