工場では2日、40代女性の感染が判明。 12月1日開会の市議会12月定例会は、西村一慶副市長が代役を務める方向で調整中だが、暗雲も漂う。
8緊急の決裁が必要な場合は、職員と接しない形で書類を自宅まで届けてもらう。 連絡先は県立博物館019(661)2831。
18マスクは鼻からあごの下まで覆い、隙間ができないよう装着する。 残された職員はリーダー不在をどう乗り切るか、頭を抱える。 宮城県農業振興課の担当者は「国で基準を明確にしてもらわないと現場が混乱する」と指摘。
新規感染者の居住地別は仙台市7人、石巻市5人、塩釜市、名取市、登米市が各2人、角田市、多賀城市、東松島市が各1人。 例えば、昨年の収入が240万円のコメ農家の計算例は表の通り。 富沢裕総務部長は「仮に特別職が不在になったら、どうなるのか」と不安を募らせる。
15宮城県農協中央会も「申請を個人のモラルに委ねる制度自体に無理がある」と批判する。 うち1107人が既に退院・療養解除となった。