新潟大学医歯学総合病院
「7対1看護配置」とは、入院患者7人に対して看護師1人以上を配置するというもので、従来の「10対1看護配置」よりも手厚い看護体制であり、高度医療への対応、医療安全の確保を図ることにより、より一層安全で安心な看護の提供が可能となりました。
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「7対1看護配置」とは、入院患者7人に対して看護師1人以上を配置するというもので、従来の「10対1看護配置」よりも手厚い看護体制であり、高度医療への対応、医療安全の確保を図ることにより、より一層安全で安心な看護の提供が可能となりました。
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6月 新潟大学歯学部附属病院設置• 7月 共立病院廃止。 4月 官立新潟医科大学附属医院と改称• さらに、我が国のみならず、国際レベルでの臨床医学・歯学の研究の場として、外国人研究者との研究交流も活発に行われています。
エイズ治療の中核拠点病院（新潟県）（2007年12月指定）• また、病院周辺の環境整備として、平成24年11月の外来診療棟の開院後、コンビニエンスストア、レストラン、コーヒーショップ等が入ったアメニティモール、路線バスも乗り入れるロータリー、第１から第5の患者用駐車場の整備、駐車場の混雑状況を示す案内板の設置等を行い、さらに、新潟市役所から本院への市道の拡幅工事が完了したことで、利用する皆さんの利便性向上を図っています。 8月 県立甲種新潟医学校附属病院と改称• 難病医療拠点病院（新潟県）（2007年12月指定）• このシステムを通じて、各機関からの症例相談に応じるなど、地域医療機関の勤務医、研修医を支援しています。
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本院は、その理念である「生命と個人の尊厳を重んじ、質の高い医療を提供するとともに、人間性豊かな医療人を育成します」に基づいた病院づくりを一層推進し、社会に開かれた医療を実践する大学病院を目指しています。
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5月 新潟大学医学部附属病院と改称• 3月 県立甲種新潟医学校附属病院廃止• 日本海側で最初の施設である高度救命救急センターとしての救急医療の充実とともに、平成24年10月からは、本院を基地病院としたドクターヘリが運航しており、県域の広い新潟県における救急医療に貢献しています。 4月 共立病院開設•。 さらに、本院は基幹災害拠点病院と新潟ＤＭＡＴ指定医療機関に指定されており、県内外の災害時において、積極的な医療支援活動を行っています。
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これからも、手厚い看護の実践に向けて「量」と「質」の両面から看護力を高めるため、看護師教育の実践や認定看護師等の専門性の高い看護師の育成強化を進めるとともに、本院が県内唯一の国立大学病院、特定機能病院として信頼される病院であり続けるために、患者様に喜んでいただける良質な看護の提供に努力してまいります。 地域災害拠点病院（新潟県）（2008年4月指定）• 4月 市立新潟病院と改称• 6月 官立新潟医学専門学校附属医院と改称• 総合周産期母子医療センター（2010年4月指定）• 高度で先進的な医療の提供 医歯学総合病院は、前身から数えると百年以上の歴史を持ち、医科31診療科、歯科4診療科、計35診療科からなり、827の病床を有し、新潟県を中心とした地域の特定機能病院として、医学・歯学の両面で高度かつ先進的な医療を提供しています。
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