35 葉山「ああ!!!もうじれったいなぁ!!!」 そういうと葉山は八幡の服を強引に脱がしていく。 君が選んだのはそういう、めんどくさい女の子なんだから」 八幡「ぐぅ……なんかあったら頼む……」 葉山「もちろん、タダでとは言わないよな?」 八幡「……金なら無いぞ」 葉山「ははは、わかってるよ、そんなもの要求する訳ないだろ?ただ、色々話してくれって事だよ」 八幡「わかったよ、きもちわるいな…あ、そういや最近三浦がよく部室に来てるぞ。 じゃあまた明日部活でね」 八幡「あぁ」 昼休み 葉山「やあ」 八幡「どうしてお前こんなところに、今日一色はいいのか?」 葉山「今日は友達と食べるって言ってある」 八幡「どうしてそんなこと」 葉山「いや、毎日あの調子だと・・・なんていうか、疲れるんだ」 八幡「は?」 なら俺と代わってくれよ、なんて言えるはずも無く俺は黙り込んでしまった。
7」 俺がまた狸寝入りをしていると葉山がまた声をかけてきた。 そこは俺の席なんだが」 八幡「あっ、ああすまない。 今日何かあの人おかしくなかったかしら?」 由比ヶ浜「き、気になるってそっちのことか。
でも雪ノ下の気持ちも考えてみてくれ、心底ゴミにしか見えない様な好きでもない男が毎日の様に近くで本を読みながら笑ってるんだぞ?それって精神的に辛いと思うし気持ち悪くて仕方がないことなんだよ。 2019年12月04日 04:50• 別になんもないぞ。 」 寒川「ええ。
6葉山は戻ったらどうなると思う?」 由比ヶ浜「それはいつも通りみんなの人気者?」 八幡「そうだ。
飯になったら呼んでくれ」ニヤニヤ 小町(最近お兄ちゃん楽しそうっていうか、気が楽そうだな) 小町「あやしい…」 【葉山家】 八幡(陽乃さんの言うことが正しいかどうか分からないけど、信じるしかないか) 八幡(上手く行けば土曜には全て元通りだ) 八幡(それまでは大人しくしておくか) 八幡(さっさと戻ろうぜ。
13」 八幡「しまった!」スルッ 葉山「大変だ!比企谷が下に落ちたぞ!」 陽乃「比企谷くんにはたーっぷりお説教しないとね~お姉さんが生きるって素晴らしい事を一生掛けて教えてあげる。
17まぁ、もう終わったことだしな」 由比ヶ浜「あ、今日放課後すぐに部室きてね!」 八幡「は?まぁ行くけどよ」 由比ヶ浜「絶対だよ!」 八幡「お、おお」 【放課後 奉仕部部室】 八幡「うぃーす」ガラッ 由比ヶ浜「あ、きたきた!」 雪乃「遅かったわね」 八幡「まぁな。
6」 ガラガラガラ 平塚「さっきから騒がしいが一体何があったんだね?って比企谷!?何をしているんだ?」 八幡「雪ノ下に存在価値のない誰からも必要とされていない人間って言われたんで今から飛び降りる所です。 実際に俺たちが今入れ替わりとやらを体験しているんだ」 葉山[八]「どーすんだよこれ?早く小町にプリン渡さないと仲良し高校生活の危機なんだが」 八幡[葉](なぜプリン一つで高校生活の危機が??) 八幡[葉]「状況を考えると多分雷に当たった時に入れ替わったとしか考えられないな」 葉山[八]「ならもう一度雷に当たっちまえばいいんじゃないか?」 八幡[葉]「簡単に言うなよ。