いやほんと、すぐ来たよこの娘。 そうやって利用できる物を利用して女の子を堕としていくんだね」 提督「悪意に満ちてる言い方だな」 川内「……ま、提督が痛い目みるのは良いけど。
10「提督、何をしているんだい?」 怖えええええ!!ドスの効いた声で言う言葉じゃないだろ!! 「・・・・・・」 俺は黙秘権を行使するね!いや、こんな状況で「逃げようとしていました!!」なんて言えるかよ!まあ逃げようとしていた自分が悪いんですけど。 あれから加賀の言葉が頭から離れない。
17よし、それも頼んでおこう」 霧島「ち、違うのに……」ショポン 提督「だったら何だい?俺に出来る事だったら叶えるから、遠慮せず言ってくれ」 霧島「…………もういいです! どうやら提督に期待した私の計算違いです!」 カツカツカツ バタン! この娘、仕事めちゃめちゃ早い。
5大淀窓開けるにゃ、曇る」 提督「あ、あのさー……。 霧島さん……お話ついでにやって行かない?」スッ 時雨「なるほど、そんなことがあったんだ」 霧島「そうなの……。 「ちょ!離せコラ!離せコラ!」 「嫌だよ、提督また逃げようとしたんだから、今度は三週間一緒にいて貰うよ。
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