現環境では4コストの味方を戻すことが多い思いますが、3を戻せば《終末の時計ザ・クロック》をケアでき、5を戻せばGR召喚の大本となるブロッカー《スゴ腕プロジューサー》を、7を戻せば 《ボルシャック・ドギラゴン》の登場を咎めます。 《ジョリー・ザ・ジョルネード》を出すために手札に戻すクリーチャーの選択肢が複数ある場合は、基本的に通常クリーチャーを手札に戻し、GRクリーチャーは場に残すようにしましょう。 《ジェイ-SHOCKER》だけでなく、先攻をとってマナブーストをはさみ3ターン目に展開できた場合 《タイク・タイソンズ》のJチェンジも防ぐことができます。
14《せんすいカンちゃん》は主に 《ジョリー・ザ・ジョルネード》を戻してさらなる展開を狙います。 攻撃時に3度GR召喚ができるというのは極めて魅力的であり、特に《ガンバトラーG7》が場にいる時に光ります。 やや不利な相手です。
15シールドトリガーによる逆手の狙おうにも【青緑ガンバトラー】は受けが弱く、入るとしても 《松苔ラックス》程度なので、攻め切られてしまいます。
5やすい軽量などもカットしているので相手の軽量自体が厄介。 強力呪文で対処!【青魔道具】 これは主に2ブロック環境での話になるのですが、【青魔道具】はかなり【青緑ガンバトラー】に有利なデッキとなります。
18相手の攻撃を《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》のからので凌いだり《全能ゼンノー》で止めたりして、やなどでさらに展開。 場に並んだクリーチャーたちをもとにして 大量のGR召喚を行います。
10などの3ターン目から4ターン目に過剰打点とで押すデッキに対しては防御札が腐りやすい。
【青緑ガンバトラー】のサンプルデッキレシピ 一般的にこのデッキタイプは【青緑ガンバトラー】と呼ばれますが、その実態は【青緑ジョルネード】という方がふさわしいでしょう。 《全能ゼンノー》 《ゴッド・ガヨンダム》 《せんすいカンちゃん》 《ヤッタレマン》など他にも行動を封じられるカードは多く、特にGRクリーチャーは半分以上が攻撃に参加できなくなります。
3の能力をが受けない7マナ辺りになったらと本体を用意し、そのままを絡めて詰める。 この能力は特に 《タイク・タイソンズ》 《ボーボボ・ボーボ坊》などのJチェンジ持ちクリーチャーと相性が良く、低コストでタイムラグなくより大きなクリーチャーを呼び出せるようになります。 ちなみに《ジェイ-SHOCKER》の効果はカードが対象なので、《Dの楼閣メメント守神宮》などの展開も防ぐことができます。
18