都議会にはもっと女性の議席が必要です 東京・生活者ネットワークは、7月5日投開票の都議補欠選挙 北多摩3区[調布市・狛江市] に向けて、元調布市議のドゥマンジュ恭子の擁立を決定しました調布・生活者ネットワークの元市議ドゥマンジュ恭子が都議補選に挑戦します。
18大田区での都議選、都議補選の得票を政党ごとに推移で見ていくと、2013年に自民・公明を合わせると13万票獲得していたものが、2017年の逆風の中で自民党単独では2万票ほど減らしているが、公明党が5千票ほど増やし自公では12万票と微減。 先日のコラムにも書いたが、自民党にとっては、今回の4つの都議補選に全勝したことで、早期解散への追い風が吹き始めている。 政党別のこれまでの得票の推移を見ると、自民は2013年の都議選の際には2万1千票、2017年に1万6千票だったが、今回は4万6千票まで伸ばした。
3議席目を共産と自民が争う構造は変わらずで、野党共闘で候補者1本化などしてきた際には、自民がまたもや議席を失う可能性すらある。 選挙におけるコロナウィルス対策 コロナウィルスの流行がありますから、選挙活動も控えめでしょうし、投票所に向かう人も少なくなるかもしれません。
7この票が、今回の都議補選では一気に8万票ほどまで約4倍に伸びているのだ。 北多摩第3選挙区(調布市、狛江市) 今回の都議補選、最後の選挙区は、調布市・狛江市にまたがる北多摩第三。 1議席を争う都議補選は、2021年に行われる都議選の本選より、衆議院選挙の小選挙区の構図と似ている。
9今、人々は先の見えない漠然とした不安と、社会の問題は自分の力ではどうにもできないという無力感から、政治への関心が日ごとに薄れているように感じます。 このことから考えると、立民候補は3着になったものの、2021年の都議本選では野党共闘枠で2議席、上手く枠配分すれば3議席の可能性すら見えてきたようにも見える。
蜜月関係にある幹事長と面会を重ね「小池氏に最大限の支援を行う」との言葉を引き出し、都議らを揺さぶった。 都知事選については先日、高橋亮平のコラムでも『』と書かせてもらったが、今回は、同日に実施された東京都議会議員補欠選挙について、データから来年実施される都議選の本選などについて想定しながら、今回の都議補選の真の勝者は誰だったのかを考えてみたい。
3宇都宮氏が激励メッセージを寄せました。 都議補選2020(北区)の情勢は 北区補選の 7月5日時点の 情勢ですが 「自民党」の山田氏が先行し、 「立憲民主党」の斉藤里恵氏が 激しく追う展開だと 言われていました。 だが、応援演説を期待した陣営関係者は「もし応援があれば、情勢は変わっていただろう」と肩を落とす。
12維新の佐藤古都氏は同区が地盤の音喜多駿・参議院議員の応援を受けた。 現職がいない民主系は擁立できるか? 北多摩第三 (定数3・欠員1) 共産党議員が息子の性犯罪の責任で辞職したわけで、共産党の擁立は無さそう。
14今回の大田区における都議補選で各党が本来めざすべきは、2017年の選挙で都民ファーストが獲得した9万票ほどをどこが上積みできるかということだったはずだ。
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