光秀生存説。明智光秀は生きていた？あながちデタラメでもない光秀＝天海説

明智光秀の生存説～生きていたという根拠は！？～

🐨 なんか、もうこれ光秀生きてるじゃん。当時人気があったという『明智軍記』により、光秀のイメージは回復したようです。足利義輝側は、全滅したというのが通説です。

ただ、天海上人は110歳くらいまで生きたというため、いくらなんでも長寿すぎるということで、光秀ではなく、息子か、縁者だったのではないかとも言われています。現に、光秀の一族が縁者を頼って四国に落ち延びたという伝説もあります。。

＜毛利輝元黒幕説＞信長の中国攻めで追い込まれていた毛利輝元が、保護下におく足利義昭を通じて光秀に接触。そしてそうした大規模な命令を出せるほど高い立場にいる人物として、天海はその候補に入るでしょう。

光秀寺の寺紋は桔梗紋であり、光秀の家紋と同じです。それと、光秀の父の名前が「光綱」なのかは定かではありません。

『和泉伝承誌』によると、山崎の戦いの後に明智光秀が京の妙心寺に姿を現し、その後光秀は和泉に向かったと書かれている。

まず光秀が生きていたという証拠としては、比叡山の松禅寺にある石灯籠が挙げられます。