【関連記事】• プレオのブレーキフルードはDOT3が指定されているので、わざわざ指定通りのブレーキフルードを使用しましたが、DOT4でも問題ありません。 1人用でも2人でエア抜きができので大丈夫ですよ😄• 画像の様にセットしたら、ブリーダキャップを緩めます。 交換時期でなくても、「ブレーキの効きが以前より悪くなった」「ブレーキペダルがなんとなくふわふわする」などの症状が車に現れたら、ブレーキまわりを専門の整備士にみてもらうのがよいでしょう。
15一般的な車にはdot3かdot4と呼ばれるグレードが用いられていますので、交換時にはご自身の車と同じグレードを選択しましょう。 この方法であれば、 キャリパーの種類によっては面倒なエア抜き作業をすることなくフルード交換ができるのでお勧めです。
よって、 一般的な国産乗用車はDOT3を使っていることが多く、 DOT4やDOT5はスポーツ走行向けということになります。 つまり、DOTの数字が大きいほど性能の高いブレーキフルードであるということになります。 また、フルードに吸収された水分は、配管内やその他の部品をサビさせてしまいます。
3黄色の状態での交換が一般的です。 余計なエア抜き作業を省略するためにも、リザーバータンク先行の全量入れ替えを実践しよう。
乗用車であれば車の種類によって変わってきますが、だいだい800ml~1,000mlが交換量(全量交換)の目安です。 踏み込んだ回数分だけ、緩めたブリーダープラグからフルードが排出されます。 その辺りも解説しますね😄 エア抜きに必要な道具 エア抜きを1人でやる方法と2人でやる方法とありますが、今回は1人用を用意します。
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