この時は、夫婦連名でも夫婦の苗字だけでも構いません。 心配な方は、ご祝儀袋や白封筒と筆ペンなどを鞄に入れていき、必要であればその場で名前等を書き加えて使うのも良いですね。
11例:参阡円、伍阡円、壱萬円 ただし、「大字」でなければ受け取ってもらえないというわけではないので、通常の漢数字(三千円、五千円、一万円)でも問題ありませんよ。 白い封筒に入れる場合は、のし袋と同様に表面の上部に「御初穂料」、その下に「妊婦の氏名」を書きます。
2「初穂料」「玉串料」はそれらの代わりとして納める金銭の事をいう。
次に、腹帯ですが、こちらは準備しなければならないかどうかは人によります。 ちなみに『阡(せん)』『萬(まん)』『圓(えん)』の字は正式にはこちらですが、普段使う『千』『万』『円』の漢字を使っても大丈夫ですよ。 またのし袋を傷めず、形をキレイに保ったまま、相手に手渡すのにも役に立ちますし、相手にもいい印象を与えます。
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