千葉県九十九里町の漁協によりますと、今月10日ごろから九十九里浜の海岸に朝、ハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっているということです。 九十九里沖は日本でも有数のハマグリ漁場として知られる一方、波が荒く潮の流れが早いことで、毎年、生息環境が変化しやすく、漁獲量の増減も激しいと言われる。 ああいうのは逮捕しないと。
162018. 県の水産総合研究センターは貝を持ち帰り、調査しているが、「(生きている貝は)砂に潜ることができるし、特に痩せたりもしていない。 原因は分かっていませんが、地元の漁協では漁場を守るため一般の人に勝手に持ち帰らないよう呼びかけています。
1漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ10キロ以上の範囲で起きていると見られるということです。 元気なハマグリなら砂に潜っているので波で打ち上げられることは無い、何らかの原因で極度に弱ったり死んで打ち上げられてるので食べようとは思わないね。 県内の漁業関係者も「過去に台風などで海が荒れたときに打ち上げられることはよくあるが、これだけ大量のハマグリが打ち上げられたことは過去に例がない」と、困惑を隠せない。
1関連する記事• 千葉のハマグリ大量打ち上げに関して、東スポは「大地震前の予兆か?」と題し、防犯関係者の間では大地震の前触れとなる「宏観(こうかん)現象」ではないかと危惧する声が多いと伝えた。 逆にハマグリが地球の自然の 産物で天然物なら漁協の権利や主義主張はちょっと強引かなと感じます。 そのうえで「あくまで推測になるが、水温の変化などでハマグリが弱り、海底の砂の中から出てきたところに、強めの波が来て打ち上げられたのではないか」と述べました。
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