インタビュアーの「なんで七夕にこだわるの?」という問いに対して、草野さんの返答です。 草野の歌詞の特徴として、カタカナの場合は「ここは比喩です。 浴衣の袖のあたりから漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが鳴らすよ 恋のリズムここの歌詞 最初のフレーズにはカタカナがない。
3目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光 浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消える ガイコツが鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせてまわっているよ 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らないこの時を焼きつける 同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光. 草野さん流の、七夕ソング、ということです。 All Rights Reserved 「 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。 詳しくは をご確認ください。
15夕方を知らせる「コウモリ」が飛び始める頃、ばれないように君を病室から連れ出すから鍵は開けておいてね 余命が残り少ない君の記憶に、欠片でもいいから居座ってやると僕は決めた 弱虫で泣き虫の何も出来ない僕だけど、夜が明けるまで君のこと見守っているよ 2人同じようにかすかな涙を流す 僕が天使だったならこんな残酷な宿命を変えてあげられるのに・・・ 流れ星を待っている2人 切なくて心が痛む 流れ星の願い事は「病が完治すること」 今日は丁度夏祭り 浴衣が夏の風情を漂わす 花火の「ど~ん」という響きが恋のリズムのように鳴っている でも君にとってこの風景は全て幻になってしまうんだね みんなこの悲しさを知らない それでも時間は冷酷に流れていく 涙が花火の光に反射してキラキラと輝いている 僕が天使のように綺麗な顔をしていたなら カッコよく君の涙をぬぐってやりたい 南風が吹いて僕の背中を押してくれたら勇気を出して出来たかもしれない だけど駄目だからせめて2度と戻らないこの思い出を、写真に焼き付けていく 2人同じようにかすかな涙を流す 僕が天使だったなら悲しさを全て拭い去るのに・・・ 流れ星を待っている 織姫と彦星が願いを聞いてくれたらいいのに 2人の願いはただ一つ「病が完治すること」 ハリガネーゼさんからの投稿です。 ひと縄筋ではいかないのは彼の技である。
16