約束のネバーランドザジ

約束のネバーランド

彼が取り決める「約束」は絶対の効力であり、他の鬼は意見する事すらできない。逃げるのも武器を扱うのも上手く、同志の中ではオリバーと1、2を争う手練れ。 GP崩壊後、シェルターまで運ばれ、エマが目覚めた頃には動けるまでに回復する。

ただ、そんな状況でも女王は攻撃の手を止めず、ザジが被っていた紙袋を破ります。〈鬼の正体 [約束のﾈﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞ 14巻] c 集英社／白井カイウ・出水ぽすか〉ヒトを食べることで高度な知能や言葉・文化をも獲得した鬼だが、ヒトを食べ続けなければその形質を保つことはできないという代償も抱えていた。

力関係はシスロよりも下らしく、鬼に対して同情している様子が窺えるエマに激昂するも、シスロの一言で大人しくなる。

食用児鬼たちが食料にするために飼育している人間。レイがエマと一緒にいたこと• また、この作業は肉が長持ちさせるための血抜きも兼ねる。「めちゃくちゃ強いけど何考えてるかわかんないしボスのいうことしか聞かないんです。

秘密の狩場の鬼のメンバーの中ではレウウィス大公に次ぐ実力者とされています。指で「トントン」とリズムを刻むような癖がある。笑ー『約束のネバーランド』152話よりもっといかつい顔をしているのかと思っていましたが、まさかのイケメンでした！一人称は恐らく「僕」ですね。

愛称は「ラニ」。ノーマンには及ばないが、優れた洞察力と冷静な思考力を持つ才女（6話時点でのテストの成績は最年長3人組に次ぐ唯一の200点台）。

11歳の男の子。バイヨンを倒した後、重傷のザックをアジトへ運び、エマ達と共にレウウィスを攻撃するが、閃光弾で目が見えなくなったレウウィスが破壊された仮面の破片を飛ばして命中した際に声を出してしまい、彼の攻撃で戦闘不能になる。認識番号は54294。

ノーマンによると、人肉を食べる事を許されない身分に落とされ、歴史的には退化して野良鬼になって潰えたとされているが、農園や市井から人肉の盗難を繰り返し、ギリギリ人型の姿と知性を保っていたとのこと。