小~中型の巻きモノ系ルアーやアクション付けが必要なトップウォーターも扱えます。 ついに買ってしまったよ。 ネット上では「巻物に良い・中弾性」と言われているゾディアスですが、僕としてはこのロッドは少々硬い印象があります。
ワームはもちろん、ハードルアー、近距離、遠距離と20gまでのウエイトであれば幅広く対応することができます。 上位モデルにも採用されている カーボンモノコックグリップが採用されており、 30%以上感度が向上しているとのこと。 ライバル機種 ゾディアス166Mとの使い分け ゾディアス1610Mと166Mはどちらも似たような性格から、「最終的にこの2モデルで悩む」方が後を絶ちません。
15166Mのほうが全体的にやや張りがあり、1610Mはその張りにトルク感を残しているような印象があります。 釣りを知らない人はアルコナイトガイドを気にしてるようだけど、アメリカでの主流ガイドです。
5gのスモラバを使ったり、5インチ前後のワームをネコリグで操ったり、または軽量プラグを扱ったり…といった、ベイトフィネス で必要とされる基本的な能力は全て詰め込まれているため扱いやすいロッドです。 2フィートの ベイトロッド。 ・巻物はベイトの方がやりやすいですが、一点シェイクはスピニングでやる方が私は楽です。
そこで今回は、そんな一番使いやすいNEWロッドの簡単なインプレをしてみたい思います。 キャスタビリティーの高さに目が行きがちな長いロッドですが、当然メリットとデメリットがあります。
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