やさしく、あまみが身体にしみ込む味わいのおしるこを食べ進め梅を少しかじると、その切り口から梅の味が溶け出して梅風味に。
梅の味が溶け出して味変も楽しめる白いおしるこ 曙しるこの中に入っていたのは梅干。 表情や形などみんな特徴があり、見ているだけでも楽しめます。 洞爺湖特産の馬鈴薯でんぷんと黒大豆を使った香ばしいせんべいで、これも手作り製品である。
20明るさを落とした落ち着く雰囲気の店内は細長く奥行があり、個室風の席もあり。 「白いおしるこ」は、洞爺湖町特産品である大福豆の白あんをベースとし、最上級の白双糖、伊達市の牧家の牧場から取り寄せた新鮮な牛乳を加えて作った斬新なおしるこである。
20新鮮な地元食材を使ったおふくろの味が堪能できますが、中でもオススメなのが「ホタテとじ丼 味噌汁・漬物付き 」1620円。 小豆を炊く時間によって水分量の残り具合にも違いが出ることがあるので、水分と砂糖の分量は適宜調整しながらやってみてください。 テイクアウトして足湯で味わうこともできるんですよ。
8オリジナル商品たち以外にも、手ぬぐいやマスキングテープ、クリップ、レターセットなど、かわいい商品が揃っています。 創作和菓子メニューは、すりつぶしたレモンに白あんとクリームチーズを合わせた「レモン大福」(250円)、ごまあんを黒米(くろまい)と求肥(ぎゅうひ)で包んだ「黒米大福」(300円)など。 夏には「冷たい白いおしるこ」 450円 、冬には温かい「白いおしるこ」 300円 がオススメで、年中を通して楽しむことができるのが魅力だ。
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