早稲田文化構想解答速報。 2021年度早稲田大学入試の解答速報

2021年度早稲田大学文化構想学部解答速報＆入試総評

就職面接の場にいるときと比較すれば、友人と一緒にいるときの行動は異なる。（b）18世紀から20世紀にかけて、欧米における東アジアの芸術と文化についての関心が大きな高まりを見せた。

よって、原因を表すcauseやreasonではなく、結果の意味に近いsymptom「症状」が正解。

まして、予備校の講師も人間です。速報は確かに頼れるものではありますが、完璧とは言えません。

。・３教科型教科配点科目受験者平均点合格最低点外国語 75 英語 33. 選択肢や文中の単語は基本的なものが多いが、後半は自由や民主主義といったやや抽象的な話題であり選択の難しい問題が多い。私自身は文化構想を受けてはいませんが、同級生が何人か文化構想を受けていました。

各予備校の中で、解答の信頼性や、網羅性の高さから選出した予備校です。

（b）我々の性格は一定の状況によって変わることもあるが、一部分は極めて固定的である。しかし、共和主義後の君主制の復権と、自由は依存ではなく単に強制のないことからのみ成ると主張する強大な反対論者のトーマス・ホッブズの政治思想が次第に優勢となり、ネオ・ローマ思想は支持を失った。