そこへ房太郎が現れ、救助役をかって出たのです。 海賊房太郎は白石を見て、白石じゃねえかと声をかけます。
10この馬車にアシリパはいるようです。 アシリパを助けたのは鯉登だった 房太郎はアシリパに金塊なんて忘れて故郷で杉本と家族になっちまえと言う。 いくら父親が海軍の大湊要港部の司令官だとしても、さすがに房太郎ほど息を止めることはできないはず。
12名を残すために血を伝えたいという。 真相を確かめるため 月島と 鯉登 コイトが向かう? そしてその場所は2人が移動できる距離を考えると、 北海道のどこか? 谷垣も一緒についていくことになるのか? それともインカラマッと一緒にフチの村に残るのか? 谷垣はインカラマッと子供の3人で暮らしたいと言っていました。
月島にアシㇼパ確保を報告する鯉登ですが、その後ろには逃げたはずの房太郎が立っていて…。
12「地下に入れ墨の脱獄囚がいましたが逃げられました 杉元や牛山もいましたので土方たちもこのビール工場の……」 すらすらと理路整然とした報告を行う鯉登少尉だったが、はっとした表情になって報告を止める。 スポンサードリンク 一方、杉元は煙の充満する工場内で身動きがとれずにいた。 ゴールデンカムイ260話ネタバレ 門倉危機一髪! 一方、月島の攻撃を受けながらも、何とか逃げ延びた海賊。
9菊田は今まで「不死身の杉元」を自分たち鶴見隊の敵だと認識していたけれど、古なじみの「ノラ坊」の名を思い出す。
15それにより今後どうなるのか。